職員のすべての不満を解消しようとすることって、無駄なのかも?という話

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わからない、不安、疑問、考える

僕は、仕事柄、

「職員さんが働きやすい職場をつくりたい」

って思って、仕事をしています。

 

なので、職員さんから相談を受けたときや面談(1on1)をしたときなど、

  • 今、困っていることはない?
  • 僕で、力になれることはない?

とか、聞くようにしています。

 

すると、全員ではないですけど、結構な割合で何かしらの不満(課題)が出てきます。

「すべての不満を解消すればいい」という勘違い

で、僕としては、職員さんの不満を1つ1つ解消していけば、自然と職員さん、みんなが働きやすい職場が出来上がると思っていました。

なので、できるだけその不満を解消するようにしてきました。

 

ただ、最近は、「ちょっと違うかも?」って思い始めています。

というのも、不満って、解消しても、解消しても、新しい不満が出てきて、結局、なくならないんですよね。

つまり、「もっと、もっと」みたいな感じです。

 

また、誰かの不満を解消すると他の誰かが不満を感じたりすることもあるので、職員さん全員が、「不満はありません」って職場、ほぼ無理なんですよね。

もちろん、大多数の職員さんが、感じている「不満」については、対応しないと、退職者が増えて、職員さんが定着しなくなっちゃうので、なんとかしないといけないと思うんですけどね。

納得度の高い職場づくりが大切

なので、「職員さんのすべての不満を解消するのが無駄」というより、実際は、「無理」ってことです。

「じゃあ、どうすればいいのか?」ってことになるんですけど、僕としては、「不満はあるけど、納得できる」、つまり、納得度の高い職場づくりを、するほうが大切なんじゃないかな?って思っています。

 

たとえば、職員さんが感じた不満について、ほったらかしにしないで「なぜ、こうなっているのか?」について説明するとか、また、どうしても対応できないことについては、「組織の方向性として、こういう理由でこういう判断をしているので、そこは変更できないんです」みたいに、「できない」ってことも、しっかり伝えてあげるとかです。

 

結局、職員さんからすれば、

  • 言ったのに、何もしてくれない
  • 言っても、意味がない

って、なっちゃうと、新たな不満になっちゃいますからね。

そもそも、「職場の不満」について、上司に伝えるだけでも、結構な覚悟が必要だと思うので、その気持ちを上司側がしっかり理解する必要もあると思いますし。

「透明で、公平な組織」を目指す

そういう意味では、「透明であり、公平である組織」をつくっていく!ってことが大切なんだと思います。

組織のルールや判断基準を明確にして、それを透明化して、職員さんみんなに理解してもらうって感じですかね。

 

ちなみに、僕としては、「不満を感じること」自体は、健全だよね~って思ってたりします。

というのも、不満を感じるから、「もっと、よくしよう」って思えたり、その不満をきっかけに、業務改善ができたりすると思うからです。

 

逆に、不健全だな~って思う不満は、「納得のいかない」とか、「全く改善の余地がない」みたいな不満かな?って思います。

なので、職員さんには、しっかり納得してもらうように対応することが大切なのかも?って思っています。

まとめ

そんなことで、

「不満はあるけど、納得できる」

を意識するようにすると、いいことが多いかも?という話でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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こう

医療・介護業界で経営管理の仕事をしながら、ブログ「まいぼた」を書いています。

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