訪問看護の内容とやりがいとは?【病棟とは違う!訪問看護師の3つの魅力】

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看護師、転職、働きやすい病院

この記事では、

「なぜ、訪問看護なのか?」

について、現役の訪問看護師(友人2名)の言葉を紹介しています。

 

こんな人の読んでいただけると嬉しいです。

  • 訪問看護に興味があるんだけど、どんなことをやるの?
  • 訪問看護のやりがいって?
  • 病院の病棟勤務で、疲れてしまった・・・
この記事は、医療・介護施設で、15年以上勤務してきた経験をもとに書いています。

病棟とは違う!訪問看護師の3つの魅力

まずは、訪問看護師(友人)が語った、訪問看護の3つの魅力です。

  • 同じ温度(患者に対して本気)の仲間たちと働ける
  • 自分のやったことが、直接フィードバックされる
  • 組織の無駄な「しがらみ」がない(ストレスが少ない)

 

それでは、1つずつ説明していきます。

同じ温度(患者に対して本気)の仲間たちと働ける

「在宅医療をやりたい!」

って人は、一般的に、患者さんに対して熱い想いを持ってることが多いです。

 

というのも、訪問看護って、すっごく大変なんですよね。

在宅の患者さんを「24時間365日対応」で診ていますので、当然、夜中でもバンバン電話は鳴るし、訪問することだってあります。

また、給与だって、病棟勤務に比べて、そこまで高いわけでもないし。

 

でも、訪問看護なんです。

そんな状況の中でも、「在宅医療をやりたい!」って人が、患者さんに対して、熱くないわけないんです。

逆に、熱くないとやれない気がします。

 

ちなみに、その友人は、病棟勤務で自分の温度が原因で、浮いちゃった経験があるみたいです。

こんなことを言ってましたので。

「病棟勤務だと、自分の温度が高すぎると周りから浮いちゃって、患者さんのためにもっと頑張りたいのに、頑張ることが悪になっちゃってた。

本来なら、本気で働く人たちが、評価されるべきものなのに・・・

でも、訪問看護で働き出したら、自分の熱い想いと同じような人たちがたくさんいた。

だから、それがすっごく嬉しくて、仕事も楽しいんだよね。」

自分のやったことが、直接フィードバックされる

訪問看護の場合、病棟勤務と比べ、患者さんやその家族との距離が近いです。(身近に感じます)

結果、自分の「看護」が直接的に、人の役に立っている実感があります。

 

もちろん、患者さんや、その家族からのフィードバック(ありがとうなど)も、直接的に感じることができるため、嬉しさが違います。

「自分の仕事が、誰かの役に立てている」というのは、仕事をするうえで、すっごく大きな要素になりますので、訪問看護をするうえで、とても大きな魅力の1つになります。

 

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組織の無駄な「しがらみ」がない(ストレスが少ない)

訪問看護は、ほぼ単独行動のため、病棟勤務に比べて、ぜんぜんストレスが少ないです。

 

つまり、

「患者さんのために、何をしてあげられるのか?」

だけを考えて行動すればいいってこと。

 

人の集まるところには、何かしらの「しがらみ」があります。

たとえば、

  • 足の引っ張り合い
  • 患者最適ではなく、自分最適の人たちとのやり取り
  • 経験論でしか語れない、老害と言われる看護師の圧力

などなど。

 

こういうのは、訪問看護では、ほぼ皆無だそうです。

訪問看護サービスの内容

一応、「訪問看護って、どんなことをするの?」について説明しておきます。

 

訪問看護は、訪問看護師等が、自宅等に訪問して療養生活を送っている人の看護を行うサービスで、原則、医師の指示に基づき、サービス内容が決定されます。

具体的なサービスとしては、

  • 食事介助
  • 排泄介助
  • 身体清拭や入浴
  • 口腔ケア
  • 移動の介助
  • 衣服の交換
  • 診療の補助として服薬管理
  • 褥瘡の処置
  • 浣腸、摘便
  • 創傷処置
  • 吸引や吸入
  • 膀胱カテーテルの交換
  • 在宅酸素療法の指導
  • 胃ろうの管理
  • 注射や点滴管理
  • 緊急時の対応
  • リハビリテーション
  • 要介護者や介護者への精神的支援
  • 在宅療養の指導相談

などです。(きりがないのでこの辺で・・・)

結構なんでもやってますよね。

まとめ

ここで、訪問看護師の魅力(やりがい)と職場の選ぶときのポイントについてまとめておきます。

  • 「何をやるか」よりも、「誰とやるか」が大切
  • 同じ温度で働ける仲間は「宝物」
  • 在宅医療とは、「本気で働きたい人」のための職場
  • フィードバックは、すっごく大切
  • 単独行動は、ストレスが少ない

 

訪問看護って、すっごく大変なんですけど、病棟勤務とは違った魅力が満載です。

 

もし、訪問看護に興味を持っているなら、ぜひ、チャレンジしてみてください。

訪問看護なら、思いっきり、自分が目指す「看護」を追求できるかもしれませんよ。

在宅サービスの需要は、増え続けていますし。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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こう

医療・介護業界で経営管理の仕事をしながら、ブログ「まいぼた」を書いています。

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