職員のやる気を爆上げする「それって、やる意味あるの?」という視点

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モチベーション、職員のやる気を上げる

やる気のない職員って、どんな組織にもいますよね。

また、誰にだって「やる気が出ない仕事」ってありますし。

だから、組織の中に「やる気がない職員」がいるのは、ある程度は、しょうがないと思うんです。

 

そういう僕だって、やる気がある方じゃないし・・・(笑)

 

ただ、マネージャーという立場で、人材育成に関わっていくなら、「職員のやる気(モチベーション)のコントロール」については、避けては通れない大きな要素です。

なぜなら、やる気があるのと、ないのとでは、仕事のパフォーマンス(生産性)が変わってきますし、それが、組織のサービス(商品)の質に直結するからです。

ですので、職員のやる気を上げるのは、すっごい大事です。

 

そこで、職員のやる気を上げるのに、一番最適な方法を、徹底的に考えてみました。(お金をかけることなく)

我ながら、人間心理の本質にアプローチする最良の方法だと思います。(誰も褒めてくれないから、自分で自画自賛です・・・)

 

もし、「職員のやる気が・・・」と感じているなら、ぜひ、試してみてください。

劇的に、職員のやる気(パフォーマンス)が変わるかもしれませんよ。

職員の「やる気」を引き上げるには

まずは、結論からいっちゃいます。

これです。

 

「ありがとう」「すごい!」「いいね」を口癖にして、連発する!!

 

そうです、これだけです。

 

なお、この3つの言葉に共通するのは、相手に対する「承認」です。

つまり、相手の存在と、行動を認めてあげること。

 

この「承認」が、職員のやる気を、劇的に引き上げます。

なぜ、他者からの「承認」が「やる気」を引き上げるのか?

それでは、いくつかの視点で、「承認」が及ぼす効果について、考えてみます。

「やる気」が出ない時ってどんな時だろう?

まずは、逆に、「やる気が出ないとき」って、どんなときか考えてみました。

 

仕事において、一番やる気が出ないときって、「こんな仕事やる意味あるのかよ~」って時だと思うんです。

つまり、「それをやる意味が、感じられないとき」ってことです。

 

例えば、

「吊るしてある穴の開いたバケツに、砂を入れ続けてね。」

「そして、下に落ちた砂を集めて、また、バケツに入れてね。」

みたいな~

 

「は!?何これ、意味ねーーーー!!!」ってなりますよね。

いくら、お金をくれるからって、こんな仕事で、やる気マンマンに働ける人っていないと思うんです。

 

もし、

「いえーい!!今日は、1万回砂を入れたぜーーーー昨日より、3回多いーーーー!!」

って感じで、テンションを維持できる人がいたら、ぜひ、友達になりたいので、ツイッターで連絡ください。(笑)

 

実際には、こんな仕事ありませんが、組織の中で働いていると、この例えに通ずる「意味がないこと」って多くないですか?

例えば、

  • ただ、資料を読み上げるだけで時間ばかりかかる会議
  • 何度も資料を作り直させる「上司の資料」のための資料作り
  • 上司の自慢話を聞くだけの、仕事という名の、飲み会・・・

 

これって、バケツに砂を入れているのと一緒だよね~(笑)

 

つまり、人って、行動を起こすときに、意味を感じたいんです。

 

逆に言えば、意味がないと思うことは、やりたくない(やる気が出ない)ってことになります。

やる意味を感じなければ、やる気は出ない!!

「自らやること」や、「自分のやりたいこと」って、やる気がすっごく出ます!!

これは、自分にとって、「やる意味」を感じているからだと思うんです。

 

だとすれば、この心理を利用して、

「仕事における1つ1つの行動に、意味を持たせてあげればいい」

ってことになります。

じゃあ、「やる意味」ってなんだ?

実際には、「やる意味」って、目的ってことになります。

つまり、

「なぜ?仕事をするのか?」とか、

「なぜ、この行動をするのか?」

ってことです。

 

単純に考えれば、「生活のため、お金のために働いているんだから、やる意味は、お金をもらうためでしょ!?」って思うけど・・・

 

でも、これだと、すっごく「やる意味」としては弱いんですよね。

 

だって、給料って一般的には、定額で貰えるお金であって、頑張っても、頑張らなくても、もらえるお金は一緒です。(歩合制の会社は別です)

つまり、「頑張っても貰えるお金が増えない」という状況において、お金をもらっているんだからは、人の心理として、インセンティブ(行動するための動機)にはなりづらいのです。

 

だとすると、何が「やる意味」になるのか?ってことになりますが、僕が考えた「やる意味」は、他者(他の人)からの承認です。

 

「えーーー!?そんなことーーー???」って思うかもしれませんが、

「他者からの承認」って、人間誰もが持つ「承認欲求」という非常に強い欲求に直結し、非常に効果が高いんです!!

 

わかりやすく例えるなら、

SNSの「いいね」や「フォロワー」なんて、その最たるものです。

 

だって、インスタ映えのために、食べないデザートを注文したり、インスタ映えを意識して旅行先を選んだりしてるんですから。

 

つまり、お金がかかっても、SNSでの「いいね」が欲しい!!

そして、フォロワーが欲しいってことです。

 

なお、その欲求の根底には、「他者から承認されたい」という強い想いがあるということです。

仕事で「承認欲求(いいね)」を満たしてあげる

SNSの例のように、「承認欲求」とは、非常に強い欲求です。

だとしたら、仕事においても満たしてあげればいいのです。

 

仕事において、承認欲求を満たせるようになると、「仕事を一生懸命やる = 人から認められる」という公式が成り立つようになります。

当然、「やる気」だって炸裂します!!

 

ただ、仕事に「承認(いいね)」を入れる注意点としては、

仕事の成功や失敗に注目するのではなく、仕事における1つ1つの行動について「いいね」を贈るってことです。

 

つまり、その行動をしてくれたことに対し、「ありがとう」だったり、「それ、すごくいいよね」って伝えるってことです。

そうすることで、「自ら行動しよう!!」って思うようになります。

だって、良かれと思ってやったことを、みんなが認めてくれる(「いいね」してくれる)ってことですから。(結果はどうあれ)

 

ちなみに、人間の心理としては、

  1. この人が、「ありがとう」って言ってくれる。
    この人が、「いいね」って言ってくれる。
  2. 「よし、また、やってみよう!!」ってなる。
  3. そして、「もっと、良い行動をしよう」って、どんどんやる気になる。

こういうサイクルです。

 

結果、その人にとって「その行動に意味があるという状態を作ってあげること」が、「やる気」に直結するってことです。

まとめ

ここで、職員をやる気にさせる「マネジメントスタイル」について、まとめておきます。

  • 職員の行動1つ1つに、やる意味を与えること。
  • 他者からの承認によって、「やる意味」を感じてもらうこと。
  • 「ありがとう」「すごい!」「いいね」を連発する。

 

現代において、他者からの承認って、既に「価値」なんですよね。

誰だって、「自分のやっている仕事は意味があって、価値がある」と感じたいはず。

 

そのための1つの手段として、他者からの評価(いいね)が大きな役割を果たすってことです。

自分の仕事が、誰か人の役に立っているということを、直接的に実感できることは、仕事をする上での、大きなやりがいになるはずです。

それを、部署内という小さいなコミュニティーの中でも、作ってあげることが大切で、これだけで、仕事に対するやる気が変わってきます。

 

ぜひ、マネージャーとして、一緒に働く仲間(部下)を肯定的に評価し、結果に対して褒めるんじゃなくて、その行動単位で承認を行ってみてください。

必ず、効果があるはずです。

 

でも、逆に言えば、現代の職場は「他者から承認される(認められる)」ことが少なすぎる!!ってことですね~

変えていかないと、いけないですね。

こういう文化は!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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こう

医療・介護業界で経営管理の仕事をしながら、ブログ「まいぼた」を書いています。

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