この記事では、2025年(令和7年)分以降における
- 給与所得額
- 基礎控除額
を自動計算する「エクセルファイル」を紹介しています。
2025年の税制改正により、給与所得控除と基礎控除の計算方法が大きく変わっています。
その際、「合計所得金額」の算出が必要になります。
「合計所得金額」の計算って、結構、面倒ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
年間給与所得額・基礎控除額算出表【2025年(令和7年)分以降】
こんな感じの表にしています。
使い方は、すっごく簡単で「黄色のセル」に年間給与収入を入力するだけです。
エクセルファイルのダウンロード(無料)
「年間給与所得額・基礎控除額算出表【2025年(令和7年)分以降】」ダウンロード
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給与所得控除と基礎控除の計算方法の変更内容【2025年改正】
2025年の税制改正では、
- 給与所得控除の最低額の引き上げ
- 基礎控除額の引き上げ(合計所得金額が2,350万円以下の人が対象)
が行われました。
具体的には、次のとおりです。
給与所得控除の最低額の引き上げ
2024年(令和6年)分までは、給与所得控除の最低額は、55万円でした。
2025年(令和7年)分からは、65万円へ、10万円アップしました。
【給与所得控除額の速算表】
基礎控除額の引き上げ(合計所得金額が2,350万円以下の人が対象)
2024年(令和6年)分までは、合計所得金額2,400万円以下の人は、基礎控除額が一律の48万円でした。
2025年(令和7年)分からは、合計所得金額に応じて、基礎控除額が大きく変動することとなりました。(かなり複雑になっています・・・)
【基礎控除額一覧】
ちなみに、基礎控除額については、上記の「基礎控除一覧表」のとおり、2027年(令和9年)でも改正が行われる予定です。
まとめ
2025年(令和7年)の給与所得控除の最低額と基礎控除の部分的な引き上げにより、合計所得金額が2,350万円以下の人は、税負担が軽減されます。
特に、合計所得金額が132万円以下の人は、給与収入160万円(基礎控除95万円+給与所得控除65万円)まで、所得税がかからなくなります。
ぜひ、あなたの税負担がどう変わるのか、チェックしてみてください。
また、仕事で労務管理等を行っている人は、職員さんから相談されることが多いと思います。
そんなとき、都度、電卓で計算するのは大変ですよね。
よかったら、使ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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