僕は、すっごくお腹(胃腸)が弱いため、しょっちゅうお腹を壊します。
特に、
- お酒を飲んだ次の日(量に関係なく)
- 炭酸飲料を飲んだあと(500mlは無理)
- コーヒーをたくさん飲んだあと(1日3杯は危険)
については、ほぼ100%の確率で、お腹が悲鳴をあげます。
そして、トイレへこもります・・・(笑)
でも、お酒はまだしも、炭酸やコーヒーは好きなんで、自由に飲みたいんです。(僕は、仕事のつき合い以外で、お酒を飲むことはほとんどありません)
なので、
「なんとかこの症状を改善したいな~」
って思い、食物繊維サプリメントの「サンファイバー」を3ヶ月間使ってみましたので、その効果についてまとめておきます。
もし、僕と同じように、「お腹が弱いんだよね・・・」という人は、ぜひ読んでみてください。
お役に立てるかもしれませんので。
なお、「サンファイバー」には、
- 便秘改善
- 下痢改善
- 食品のGI値の低下による血糖値上昇抑制
などの効果があります。
詳しくは、こちらの記事を。
サンファイバーを使い始めてから、ほとんど下痢になってない
まずは、結論です。
個人差はあると思いますが、僕の場合は、ほぼ下痢にならなくなりました。
なので、そんなに神経質にならずに、炭酸飲料やコーヒーを飲めるようになりました。
ただ、飲みすぎたりすると、ダメですけどね・・・
なお、お酒に関しては、相変わらずダメです。
おそらく、アルコール自体が、体にあってないんだと思います。
サンファイバーの使い方(僕の場合)
僕は、朝食後・夕食前の1日2回「サンファイバー」を使っています。
1日、10~12g(1回に5~6kg)を目安にしています。
朝食後
僕は、毎朝、ヨーグルトを食べるので、それに混ぜています。
味の変化は全く感じません。
ただ、「ちょっとだけ、とろみがつくかな~」って感じです。
夕食前
サンファイバーには、GI値(血糖値が上昇するスピード)を緩やかにする効果があるため、体型維持の意味をこめて、夕食前に、水に溶かして飲んでます。
水に溶かしても、味や色に変化がないので、ぜんぜん普通に飲めます。
【サンファイバーを入れて、良く混ぜた水】
オススメは、大容量の「サンファイバー1kg」
僕は、大容量の「サンファイバー1kg」を購入し、プラスチックのケースに移しながら使ってます。
【サンファイバー1kg】
【プラスチックのケースと計量用スプーン】
サンファイバーの種類
サンファイバーには、「大容量の1kgパック」のほかに、「小分けにされたスティックタイプ」があります。
使いやすいほうを選んでください。
ただ、スティックタイプのほうが単価が高くなっちゃうので、継続して飲むなら「大容量の1kgパック」が、やっぱりオススメです。
僕の場合、「大容量の1kgパック(1袋)」で、約3ヶ月持ちましたよ。
【大容量のサンファイバー1kg】
【サンファイバー(スティックタイプ)】
サンファイバーは、世界各国で機能性と安全性が認められている
サンファイバーは、世界各国で機能性と安全性が認められているため、安心して継続できます。
こんな感じです。
国 | 内 容 |
日本 |
おなかの調子を整える(トクホ)、糖の吸収をおだやかにし、食後血糖のピーク値を抑える(機能性表示食品) |
アメリカ | 米国食品医薬局で、GRAS(安全性の高い食品群)を取得 |
カナダ | 過敏性症候群の有症者において、腸機能、便秘、胃腸不快感などの腸機能の改善に役立つ |
韓国 | 腸内善玉菌の増殖に役に立てる |
欧州 | 流動食による、下痢への効果や経口補水液への添加が強く推奨されている |
まとめ
僕の場合、サンファイバーを使い始めてから、ちょっとだけ(?)生活が楽になりました。
「お腹を壊さないかな!?」と思いながら、飲み物を選ぶのは、結構ツライので・・・
また、サンファイバーは、薬と違い、食物(豆)というのも、安心して継続できるポイントです。
薬を飲み続けるのってちょっと、抵抗ありますからね。
もし、僕と同じように「お腹のこと」で悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。
オススメです。
サンファイバー!!
ちなみに、我が家の場合は、僕がサンファイバーの効果を実証したので、妻と子どもも使い始めました。
妻は、便秘体質なんですが、「ヨーグルトとサンファイバーのダブルアタック」で、調子がいいみたいですよ~
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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