訪問リハビリで副業する人が増えている理由【理学・作業療法士のバイト探し】

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理学療法、スポーツ、トレーニング、リハビリテーション

この記事では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士さんにおける、

  • 訪問リハビリで副業(ダブルワーク)する人が増えている理由
  • 副業先を探すときのオススメ無料サービス

について紹介しています。

 

こんな人に読んでいただけると嬉しいです。

  • 副業しようか考えている
  • キャリアアップ、スキルアップのために色々な経験を積みたい
  • 副業を許可している事業所って、どのくらいあるの?
この記事は、医療・介護施設で、セラピストの採用を5年以上担当してきた経験をもとに書いています。

なぜ、訪問リハビリで副業する人が増えているのか?

まず、結論からです。

 

セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)さんが、訪問リハビリを選ぶのは、

  • キャリアアップやスキルアップのために、本業と違うサービス(事業)を選ぶ
  • 訪問リハビリの給与(時給)は、比較的高めになっている
  • 訪問リハビリ事業所からの求人数が増えている

という3つの理由からです。

この3つの理由は、人材紹介サービスの担当者さん(数社)と、うちで副業している数人のセラピストさんの意見をまとめたものです。

 

それでは、1つずつ詳しく説明していきます。

キャリアアップやスキルアップのために、本業と違うサービス(事業)を選ぶ

セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)さんは、一般的に、自身のキャリアアップやスキルアップについて積極的な人が多いです。

 

これは、僕自身、セラピストさんの採用活動やリハビリ科からの相談や報告書などから、かなり実感しています。

というのも、就職説明会や施設見学のとき、

  • 新人研修のしくみってありますか?
  • 研修や勉強会の頻度は?
  • 人材育成のサポート体制ってどうなっていますか?

など、自己成長に関わる質問を必ず受けますし、リハビリ科の研修や勉強会(症例検討会)などの頻度は、他部署に比べ、圧倒的に多いからです。

 

そうした、キャリアアップやスキルアップに積極的な人って、

「同じ仕事をただ繰り返しても意味がない」

「違う事業所(サービス)で、新しい経験を積みたい」

と思っている人が多いです。

 

そういう意味では、訪問リハビリは最適です。

 

訪問リハビリでの勤務は、セラピストとしてのある程度の経験が必要なため、「新卒でいきなり訪問リハビリ」という人は、ほとんどいません。

新卒者は、病院などで経験を積む人が多いですし。

 

つまり、訪問リハビリの経験を積んでいるセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)さんは、相対的に少ないってことです。

当然、経験者が少ない中で、その経験を積んでいるということは、あなたの市場価値を上げることにに繋がりますので、キャリアアップやスキルアップに大きな効果が期待できます。

 

また、訪問リハビリは、「新しい経験」以外にも「働きがい(やりがい)」を感じやすいという、次のような特徴があります。

  • 病院や施設で働くよりも、患者さんとその家族が身近に感じ、自分が施した「リハビリテーション」が直接的に人の役に立っている実感がある
  • 自分のやったことが、直接フィードバックされる(良くも悪くも)
  • 患者さんや、その家族からの「ありがとう」の嬉しさが倍増する
  • 自分という看板で、仕事をしている実感がある

 

これらの理由から、キャリアアップやスキルアップを重視するセラピストさんは、訪問リハビリを選択する人が多いのです。

訪問リハビリの給与(時給)は、比較的高めになっている

一般的に、セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)さんの給与(時給)は高く設定されています。

その中でも、「訪問リハビリの給与(時給)」は、さらに高めです。

 

僕の経験則ではありますが、訪問リハビリ事業所の時給は、

「2,000~3,000円程度」

が相場です。

訪問リハビリ事業所の給与(時給)設定は、バラつきがスゴイです。

 

仮に、時給が2,000円で、週1回(8時間)の副業をした場合、

  • 2,000円(時給)× 8時間 = 16,000円(1日)
  • 16,000円 × 4日 = 64,000円(1か月)
  • 64,000円 × 12ヶ月 = 768,000円(年間)

となります。

 

年間80万円って、かなり大きな収入じゃないですか?

昇給で、月64,000円の上げようと思ったら、年間かかるかわかりません・・・

 

また、働き方改革の1つとして、「有給休暇の取得義務化」が始まり、

  • 有給休暇が取得しやすくなる
  • 年間休日(通常の休日+有給休暇)が多くなる

ということが予想(期待)されます。

 

有給休暇取得日に副業をすることは、法律上全く問題ありませんので、時間がある人は、月に何日か働いても、そんなに負担になることはありません。

 

【関連記事】

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厚生労働省では、「働き方改革」の1つとして、副業・兼業を推進しており、 副業・兼業の促進に関するガイドライン モデル就業規則 の作成および改定が、2018年1月に行われました。 そんな政府の方針もあって、 「う...

 

こうした状況からも、「副業してみようかな?」って人が増えているんだと思います。

 

なお、訪問リハビリ事業所の時給については、変動が激しいので、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士さんの求人に特化している「マイナビコメディカル」さんなどのサイトでチェックしてみてください。

チェックするだけなら、登録しなくても利用できますよ。

公式サイト「マイナビコメディカル」

訪問リハビリ事業所からの求人数が増えている

厚生労働省は、副業・兼業を推進しています。

そして、医療・介護業界の副業・兼業者数は、どの業界よりも増加しています。

このとおり。

副業・兼業の現状(厚生労働省資料)

出典:厚生労働省「副業・兼業の現状」

 

つまり、労働者の「副業・兼業したい」というニーズが増えているということです。

 

また、人材紹介会社(数社)さんによると、

「労働者側のニーズと人材不足である医療・介護業界のニーズがマッチングし、副業(ダブルワーク)者の受入れを行う事業所が増えている」

と言っていました。

労働者の多様化したニーズに対応し、柔軟な働き方を提供できないと、人材確保は難しいですからね・・・すっごく、よくわかります。

 

そんな状況の中、訪問リハビリ事業所からの「ダブルワークOK求人」が、一番多くなっているそうです。

結果、訪問リハビリを副業先にする理学療法士・作業療法士・言語聴覚士さんが増えているのです。

 

ちなみに、副業(ダブルワーク)者の受入れをしてくれる病院や施設は、ほぼないそうです・・・

副業先(訪問リハビリ事業所)を探すときのオススメ無料サービス

副業のアルバイトを探すなら、人材紹介サービスを必ず利用しましょう。

完全無料で利用できるうえ、

  • あなたの希望条件に合わせた職場探し
  • 給与等の条件交渉
  • 面接日程の調整

という面倒な手続きをすべてやってくれます。

 

はっきり言って、個人で副業先を探すのは、かなり厳しいです。

「副業(ダブルワーク)者の受入れをしている事業所が増えている」とはいえ、全体としては、まだまだ少ないですから。

 

【関連記事】

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それでは、「理学療法士・作業療法士・言語聴覚士」さんに、ぜひ利用してほしい人材紹介サービスを紹介します。

マイナビ・コメディカル

まずは、「マイナビコメディカル 」さんです。

ここは、僕のイチオシです。

特徴としては、

  • マッチングの精度を高めるため、事業所の取材(聞き取り)を徹底している
  • 求人者と求職者のニーズを対面でしっかり確認
  • 情報収集を目的とした登録者(求職者)が全体の15%
  • 質の高い「情報提供」がメイン
  • 時間をかけ、じっくりと副業先を検討できる(転職期間6ヶ月以上OK)

って感じです。

 

また、「株式会社マイナビ」という超有名企業がやっているというのも安心して利用できるポイントだと思います。

ぜひ、チェックしてみてください。

 

無料登録は、こちらです。(約1分で登録完了です)

PT/OT/STの転職紹介なら【マイナビコメディカル】

 

なお、うちの病院が「マイナビコメディカル」さんの取材を受けたときの様子を、こちらの記事で紹介しています。

「なぜ、僕がイチオシするのか!?」」が、わかると思いますので、よろしければチェックしてみてください。

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登録手続き(無料)の方法も紹介しています。

PT・OT人材バンク

もう1つは、「PTOT人材バンク 」さんです。

 

ここは、人材紹介サービスの最大手「株式会社エス・エム・エスキャリア」さんが、運営しているサービスです。

紹介先の事業所情報が多く、紹介数も多いので、特に副業先を探すという意味ではオススメです。

 

僕自身、結構な頻度で、

「こういう求人者さんがいるんですけど、どうですか?」

「1週1回程度のダブルワークの方って、どうですか?」

と問合せをいただきますので、求人者のニーズにあわせて、事業所(副業先)を探してくれます。

 

また、登録(無料)も簡単で、1分もあれば完了しちゃいます。

ぜひ、チェックしてみてください。

 

無料登録は、こちらです。

PT/OT/ST専門の転職サービス【PTOT人材バンク】

 

なお、登録内容は次のとおりです。

  1. 保有資格(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
  2. 希望職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
  3. 希望就業形態(常勤・非常勤・こだわらない)
  4. ご転職意向(離職中/退職確定済み、できるだけ早く辞めたい、良い転職先なら辞めたい、良い転職先なら検討する、半年以上辞められない、あまり辞める気はない、その他)
  5. 転職希望時期(1か月以内、2か月以内、3か月以内、6か月以内、9か月以内、12か月以内、よい求人があればいつでも)
  6. 氏名
  7. ふりがな
  8. 生まれた年
  9. 郵便番号
  10. 住所
  11. 携帯電話番号
  12. メールアドレス
  13. パスワード

まとめ

ここで、「こういう人は、訪問リハビリでの副業がオススメ」についてまとめておきます。

  • 訪問リハビリに興味がある人(病院や施設などで働きながら経験ができる)
  • キャリアアップやスキルアップに積極的な人(市場価値の向上)
  • 休日の空いた時間を利用して、収入を増やしたい人(時給が高いため効率がいい)

 

訪問リハビリへの転職を考えている人も、最初は、副業として働いてみるのもいいかもしれませんね。

転職となると、「転職先が合わなかったらどうしよう・・・」というリスクがありますが、副業としてなら、ぜんぜん不安はないですからね~

 

ただ、副業先を探すときは、本業先で副業が許可されているか、確認しておいてください。

厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では、副業・兼業を就業規則で禁止(制限)できるのは、

  • 労務提供上の支障となる場合
  • 企業秘密が漏洩する場合
  • 企業の名誉・信用を損なう行為や信頼関係を破壊する行為がある場合
  • 競業により企業の利益を害する場合

となっていますが、本業先とトラブルになっても、つまらないので。

 

まぁ、医療・介護業界については、夜勤専従バイトとかが多いので、副業OKな所が多い気がしますが・・・

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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医療・介護業界で経営管理の仕事をしながら、ブログ「まいぼた」を書いています。

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