人財

この記事では、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」結果をもとに、 看護師の平均給与（年齢・経験年数・事業規模・男女・地域別） 看護師の平均的な働き方（勤続年数・労働時間・残業時間など） 他の医療・介護職種と比べ、看護師の給与は高いのか？低い...

この記事は、２０２５年４月施行の雇用保険法等の改正内容を反映しています。２０１７年（平成２９年）１月１日の雇用保険制度の改正により、雇用保険の適用範囲が拡大され、６５歳以上の方でも「高年齢被保険者」として、雇用保険へ加入できるようになりまし...

就職や転職するとき、給料の総支給額を気にする人は多いですが、時給換算して比較する人は少ないです。「実際に受け取れる金額さえ多ければいい」という人なら、それでもいいと思いますが、 ワークライフバランスを重視 自分の市場価値（労働価値）を意識し...

僕は、15年以上の医療・介護業界の勤務経験の中で、5年以上、セラピスト（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）の採用を担当してきました。そんな採用活動を通じて、 8社以上の転職エージェントや転職サイトを利用 採用した、ＰＴ－ＯＴ－ＳＴさんから...

僕は、15年以上の医療・介護業界の勤務経験の中で、5年以上、介護職員（介護福祉士など）の採用を担当してきました。そんな採用活動を通じて、 10社以上の転職エージェントや転職サイトを利用 採用させていただいた、介護職員さんから利用した転職サー...

僕は、15年以上の医療・介護業界の勤務経験の中で、5年以上、薬剤師採用を担当してきました。そんな採用活動を通じて、 8社以上の薬剤師専門の職業紹介事業者（転職エージェント）を利用 採用させていただいた、薬剤師さんから利用した転職サービスがど...

僕は、15年以上の医療・介護業界の勤務経験の中で、5年以上、看護師採用を担当してきました。そんな採用活動を通じて、 20社以上の人材紹介会社（転職エージェント）を利用 採用させていただいた、看護師さんから利用した人材紹介会社がどうだったかを...

この記事では、訪問看護ステーションにおける、 離職率の推移 離職率の比較（対、産業平均、病院看護職員） 主な退職理由 訪問看護師の転職先 働きやすい「訪問看護ステーション」の探しかたについて紹介しています。こんな人に読んでいただけると嬉しい...

訪問看護というと、 土日、祝日休み 夜勤がない 比較的、残業が少ない（１日の訪問件数や訪問時間があらかじめ決まっているため）から、働きやすくていいんだけど、「オンコール体制（24時間対応体制）」があるのが、ネックなんだよね・・・という人が多...

訪問看護ステーションの人材不足は、深刻です。それは、ただでさえ、人手が足りないと言われている看護師市場（勤務先）の中でも、ダントツです。ただ、人手不足というと、「その仕事に人気がないから・・・」と思いがちですが、訪問看護の場合はちょっと違い...

看護職員（看護師や准看護師など）というと、一般的に転職が多いイメージです。転職は、退職や入職がセットですので、当然、看護職員さんの離職率は高いと思ってました。日本看護協会さんの調査結果を見るまでは・・・そんなことで、この記事では、病院看護職...

この記事では、 訪問看護ステーション 訪問リハビリテーション事業所の事業所数の推移（増加状況など）について紹介しています。こんな人に読んでいただけると嬉しいです。 訪問看護ステーションや訪問リハビリテーションで、働こうと思っている 訪問看護...

この記事は、２０２５年４月施行の雇用保険法等の改正内容を反映しています。転職・再就職の際に、雇用保険から支給される「再就職手当（いわゆる、就職お祝金）」ですが、 そもそも、再就職手当を知らない人 再就職手当を知っていても、ハローワークの紹介...

保育士というと、「ピアノが、スラスラ弾ける」というイメージがあるかと思います。でも、実際は、「ピアノを弾くのが苦手で、苦労している」という保育士さんは多いです。事実、僕の妻（保育士・幼稚園教諭）も、「ピアノを弾かなくていいなら、弾きたくない...

ライフワークバランスを重視する保育士さんにオススメの「院内保育施設」ですが、比較的、求人数が少ないのが、現実です。ただ、2012年から2018年の７年間のデータを見てみると、院内保育施設を持つ病院は、どんどん増えています。これは、 医療・介...